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詩です。ノウハウはありませんし、知りません。
大学の図書館でふと見つけた文学誌をパラパラしてると谷川俊太郎さんの詩のコーナーがありました。
なんか、詩って簡潔で美しくていいな、なんて思って安易に書きました。
自分は文を書くのが好きだし、それについて書いてみようと。
そしたらこれです。夢破れてました。救いがない。
でも何と言いますか。床に伏せってそれでも文章を、言の葉の力を心底愛せるなら、そんな人生も良いな、なんて。
一生、何処かで言葉を紡げたら良いな。それだけで生きた価値を見出せる人になれたらいいな。
そんな昼下がりの図書館でした。
講義に遅れそうになりました。ごめん先生。
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