エピローグ

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私はいつも寂しい。 小さい頃からずっと 母になった今でも。 小さな幸せを感じることも出来る。 子供は苦手だ でも我が子はかわいい。 それでも拭えない寂しさ。 不意に襲ってくる孤独感。 なぜなんだろう… そう、思い起こせば昔からずっと 私は寂しかった。 なぜだろう? この小説を書きながら少しずつ思い出せればと、書いてみることにした。 時間のある方はお付き合いお願いします。
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