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それから毎日てっぺんのハゲを隠すために
お母さんがちょんまげにしてくくってくれた。
でも毎回「朝の忙しい時にめんどくさいわ～」と言われるので
凄く嫌だった、ちょんまげも恥ずかしかった。
髪の短かった私はちょんまげでしか隠せなかったのです。
学校行ったらいじめっ子にからかわれるし・・・
早く髪の毛はえてこないかなぁ・・・と毎日思っていた。
それから一週間して病院に行き
また一週間して病院に行ったけれど一向に良くならなかった。
母がいつも通っている皮膚科に変えようと父に相談していた。
そして、かかりつけの病院に行くことになる。
が、そこで思わぬ事態を巻き起こす。
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