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どこに向かうのかと思ったら、向かった先はラブホ。
私に会いたいと言うかやりたかっただけじゃん。
ま、別にいいけど。
一時間、ラブホでやりまくってバイバイ。
私は、あんたの性欲処理係じゃないんだけど。
『樹亜、好きだよ』
彼氏とキスを交わし、別れた。
私って何だろう。
樹亜『おはようございまーす』
『樹亜ちゃん、今の男の人は誰?』
いつから、下の名前で呼ぶようになったの?
樹亜『彼氏ですけど』
『えっ!』
何で、驚く?
私はあんたの彼女でもないし、関係ももってないんだから何か言われる筋合いはない。
私は、無視して仕事をした。
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