本当の愛を下さい

お泊まり

みんなの飲み物を頼みにいった。

『樹亜、卒業祝いにデザート用意しておくから欲しいときに声かけてな』

樹亜『うん。ありがとう』

運ばないといけないからしばらく待っていることにした。

飲み物だけだから早く出来るだろうし。

『樹亜ちゃん、お待たせ。これお願いね』

樹亜『ありがとう』

おぼんに飲み物をのせて２階に向かう。

樹亜『お待たせー』

大空『樹亜、ありがとう』

大空『じゃぁ、乾杯するか。てか、何に乾杯するんだ？』

樹亜『うーん。私の卒業？とむーくんの勝利？』

梨花『まぁ、何でもいいわ。かんぱーい』

って、もう乾杯しちゃったよ。

まぁ、楽しかったら何でもいいよね。