第1章

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最近はあまり快適じゃない。 特に、遊びたくもないのにつき合わされるのには参ってしまう。「嫌だ!僕は今寝ていたいんだ!」と言っても、それも通じない。 サトシは僕より年上のくせに、遊びたくってしょーがないらしい。仕方がないから遊んでやる。ま、だんだん楽しくなってくるのだけど…。僕の好きな遊びは全身使うから、結構疲れるんだよね。 前のように、僕が「遊ぼうよー!」って誘った時だけでいいのに。僕の気持ちをみんなが無視してる。
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