Miserable woman ~惨めな女~

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京子さん「アリサちゃん、ゆり子さん目指しとんじゃあ。 あの人は凄かったよー。ホンマに凄かった。 売り上げもNo. 1だったし、この市であの子は有名だったし、あの子を抱いたって言ったら男としてのハクがつきよったし、ゆり子さんは、ホンマすんごいやりよったけんねー。 店の帰りと店の前は、必ずホテル行きよったよー。 出勤したら、必ずシャンプーの匂いして同伴してくるし、髪濡れたままの時もあったよー。」 みさきちゃん「私もゆり子知っとるー。 私は別に目指したくないわー。あそこまでなりたくない。 病気もっとるやつもおるしー。汚かろー。病気やかー。(^_^;)」 ミカさん「まぁ、アリサちゃんまだ若いもんね。1回くらいはNo. 1なってみたいわよね。」 私「そうですそうです( ^_^)このお店のNo. 1は京子さんです。 私は、京子さんは憧れるしいい女だと思うし、一生超えれることは出来ませんし、頭も上がりません。 やけど、よその店では頑張って頑張りまくったらなれるかなって思って…そしたらこうくんも鼻高いだろうなって…こうくんのためにも、一回くらいはNo. 1なったろ!思って…テヘヘ´∀`」 ちかちゃん「えー1番面倒くさそうー。 女の子同士の落としあいとか、喧嘩とか凄そう。私そんなん嫌いー。1番にやか、ならんでええけん、平和に酒飲んで 帰ったらラーメン食って、タバコ吸ってヤッてガァーッと寝たいぃー笑」 私「ちかちゃん、発想がオッサンやん笑。ちかちゃんやっぱりおもしろいわー!( ̄▽ ̄)笑」
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