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春服が店頭に並ぶ頃、
私にも一応常連客さんがついてた。
何人か目当てで来てくれる人もいたし、
他の人目当てで来てても、
話のツボや、
何が好きとか
どういう風に話してたら喜ぶとか
大体把握出来るようになった。
最初の頃の、
聞かれた事にクソ真面目に素直に答えちゃう私はもういなかった。
客「アリサ、乳大きくなった?」
私「そうよ、毎晩みやちゃんのこと考えて寝よったら急に膨らんで…笑」
客「なんじゃアリサ!面白いこと言うやぁ!笑。
その中何が入っとんぞ!?笑。どうせ乳パット詰めとんだろ?笑。」
私「乳の中?笑。夢と希望よ!笑。」
客「かーっ!笑。抱いたろか?ワシが揉んで、もっと大きくしたる!笑」
私「上手に揉んでよー!お乳の綺麗な形が崩れるけん!」
客「かー!どんな形しとんぞぉ?」
私「もうそれはそれは、春の桜が咲いたみたいな色よ笑」
客「ピピピピピンクかぁー!!よしよし、今日のおかずはお前に決めた!笑。下は使い過ぎて黒いんか?笑。」
私「何言っとん!!笑。
…ピラッとめくれば、それはそれは美しいピンクよ
へへん笑」
客「おぉ~!お前すごいのぉ!笑。よし、ワシとダンスしてデュエットしよ!
ちょっと乳の感触を確かめんといかん。笑」
私「いいょぉー♪何歌うー?♪」
客「ロンリーチャップリンか、銀恋か、居酒屋。」
私「居酒屋がいいー♪( ´▽`)」
客「よし!アリサ来い!(*´艸`*)ァハ♪」
私「みやちゃん!!(o^^o)」
ダンス中 フルぼ◯き笑。
あんなにおっ立てて、その後の処理大丈夫なのかと心配になる笑。
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