第1章 説明

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隼人は変わった場所に居る。 …………………(俺はここで何をしてるんだ?) 起き上がり、周りを見ると地面以外は透明になってる場所に居た。 ………(ここ、どこ?) すると後ろから声が聞こえてくる。 『ここは異次元の狭間で君は…………私のミスで死んだ。って言うか転生させた』と聞こえた。 隼人は後ろを振り返って、殴りかかってその後ろに居た何かに当たる。 『君が殴ってくるのはわかっていたが、君のパンチを避けたくなかったんだよ。私の責任だしね』と後ろに居た何かが答え、自己紹介をする。『一応、この世界を管理する神です、君は椎名隼人君ですね。』 隼人は神と名乗る者と多少話した。 内容は他の転生作品と被るので、省略。 神は隼人に異世界で困らない力を与える。 『君にはこの世界を征服するぐらいの力は与えるけど、君の使い方次第だよ。』と言って、どんな力が欲しいかを隼人に聞いてみた。 隼人は神に【魔力最大、全属性、自動魔力回復、最強の武器、アニメやマンガ、映画の力をコスト無しで使える能力】が欲しいと神に言ってみた。 すると、神は『その程度で良いの』と言って、更に力を追加した。
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