第2章 異世界で

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【世界の知識】でこの世界の言葉と文字も読み書きは出きるとは思うが、まだ人にあったりしていない。 ………しばらく歩いて居るとモンスターの鳴き声と人の声が聞こえてくる。 「キャーッ」と女性の悲鳴が聞こえて、隼人は悲鳴が聞こえた方に向かって走る。(誰かがこの森に居る。これで森から脱出できる。と思いつつ向かう) すると、騎士と思われる人間達と煌びやかな衣装を身に纏った女性が居た。 騎士の前にいるのは巨大なゴーレムらしきモンスターで、属性は土、水。騎士達の背丈は170前後、ゴーレムらしきモンスター(以下ゴーレム)は4メートル以上は有り、魔法で攻撃するも余り効いてないようだ。 隼人はゴーレムの後ろからジャンプする。身体強化をしてのジャンプなので、ゴーレムの肩付近までは移動が出来た。 ゴーレムは前方しか見ていないのか、隼人の行為には気にしていない。騎士達が切りかかったりもするが、ゴーレムは気にしない。隼人はゴーレムの肩付近を風属性と火属性の魔力を纏わせて、武器で切りかかった。それを騎士達は見ていた。それから騎士達は魔法攻撃で援護射撃をして、ゴーレムにダメージを与えて行く。隼人はゴーレムの片手を切り、ゴーレムはバランスを崩して倒れる。ゴーレムは立ち上がろうとするが、ダメージとバランスの悪さで起き上がれない。そこに騎士達と隼人が攻撃して、ゴーレムを撃破。 隼人はゴーレムからレアアイテムや採取できる素材を採取してから騎士達や女性の方に向かって歩く。
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