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「博士!ついに出来ました!!」
「何!?まさか『アレ』が…?」
「はい!全世界のリア充というリア充が爆発四散してしまう『リア充爆発スイッチ』が、やっと…!」
「よくやったぞ我が助手よ!これで『最悪だ…この世の終わりだ…』と嘆いている非リア充達を喜ばせる事が出来る!!早速起動させようではないか!」
「この開発を進めてから5年、とても長い道のりでした…。しかし、これで奴等を蹴散らせる事ができると考えただけでわくわくしてきます!!いきましょう!!」
「助手よ、君という最高の相棒が居てくれた事。私は絶対に忘れないぞ」
「お褒めに預り光栄です!僕も博士に協力してきた充実した毎日!忘れません!!」
「よし」
「では」
「「リア充爆発しろ!!!!!!」」
カチッ
……………………
………………
…………
『えー緊急速報が入りました。たった今○○県××市で、爆発事故が起きたとの情報が……』
fin…
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