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【二度目】
それで興奮していたせいか、また義父に促されるままビールを二杯ほど飲んでしまった。
酔いが回り、またソファーで寝てしまったのだろう。
気がついた時には、義父のに抱きかかえられ、タイトスカートが捲りあげられ、なま白い足が見えていた。
義父はブラウスのボタンを外すと中へ指を這わせた。
「いや!」そう叫ぼうとした時、義父の顔が近づき唇を塞がれた。
初めは優しく、けれどぬめぬめとした舌を入れられて逃げようと顔をそむけると、ようやく「・・止めてください、お義父さま。」と声を発することができた。
義父は黙ったまま、さらに唇を近づける、震える声で「こんなこといけません」胸を押し返そうとした。
彼はストッキングの上から陰部を撫でるので、きつく足を閉じて抵抗した。
白いブラがずらされ、ピンク色の小さな蕾が出ているから、手をクロスし抵抗を試みる。
さわさわと身体を撫でられ、むずむずと何かが身体を這いまわるようなこそばゆい感覚につい足の力が抜けてしまう。
それで大事な所を揉まれ、気持ちが良くなり身体が抵抗できなくなっていった。
「んんっ、お義父さま・・・、んっ、いけません。あっ・・・どうかお許し下さい。」
緩んでしまった腕からこぼれ落ちた蕾をそっと口でつまみ転がされ吸い舐めまわす。
そうしているうちにも、もう片方の手も力を失い、優しく指で擦り始めた。
「どうしたんだい?」ゆるゆると胸を揉みしだかれ、「止めるかい?止めていいんだよ」そう言ってと手を止めた。
私は、急いで服の前側を集め背中を向け、小さく丸まると義父が怖くて震えていた。
でも、どうして私は逃げられないの?
抱きすくめ、私が抵抗しないと見ると、ストッキングに手を掛けずるっと脱がした。指は何度か陰部を往復し何かを確認するように指を入れ。そして「変だな」と言った。
顔を近づけてきた。
「いや」身体を捩るが、がっしりと強い力で太ももを抱えられ、逃げようとする度、義父の顔が草むらに密着した。そんなこと初めての経験で、「いや、恥ずかしい。いや、恥ずかしい」私は、そればかり繰り返してた。
何度か、びくっつびくっと身体が痙攣し、「あっ!」いきなり背が弓のように反った。
身体がジンとし、少しぼうっとしてしまう。だるい・・・。
じっとしていると、義父は「逝ったか?」と聞いてきた。
そして義父はズボンを脱ぐと、自分のペニスに唾をこすり付け、私の足を割った。
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