第1章

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嫁から離れたのは正直正解だと思ってる、ちゃんとした男が娘さんを貰いますくらい言える男があいつを幸せにしないといけないとおもった。 元嫁だけじゃない、子供の命も守らないといけないんだからまだ若い俺には荷が重かった。 元嫁とは元々付き合うはずはなく、俺の片思いで終わるはずだったからだ。 誰と付き合ってもそう、好きなふりをして飽きたら違う人にいく、これが最低な俺の恋愛スタイルだった。 そんな俺をガチで惚れさせて本気にさせたのが今の彼女だった
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