第1章

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11月18日、俺は彼女が俺に冷たかったので嫌われたんだと勘違いし、二人くらいに言い寄られていたんだが、その片方と付きあおうとしていた。 その前に嫁とは別れてちゃんと話し合って今はいい友達だ。 その事を今の彼女に告げると 俺「って事で俺あいつと付き合う事にしたからさ」 彼女「そっか、寂しくなるなぁ」 俺「え?俺の事嫌いになったんじゃないの?」 彼女「嫌いなわけないよ、ちょっと忙しくて返信遅れただけ」 俺「って事は俺の勘違いだったってこと?ちょ、少し話そ」 それから彼女と話し込み誤解を解いたところで俺は自分の気持ちを打ち明けた。 俺「俺お前のことが好きだよ、だから俺と付き合ってください!」 彼女「はい」 その時から彼女と俺は付き合うことになった、それが11月19日 言い寄ってくれた方は妹のように可愛がってたこで謝ると。 いづき「別に気にしないよ、ほむ兄が、しあわせなら私は何も言わないよ」 声が震えていたことに気づいたが気づかないふりをしていた。 そういう優しさしか彼女にはあげられなかったから。 彼女と付き合って一回だけ浮気をした時大号泣されそれ以来俺は浮気をしなくなったし、他の女の子に魅力を感じなくなった
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