第1章

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12月26日。クリスマスが過ぎた頃、俺は手作りのサンドイッチとプレゼントをもって彼女と始めてのデートをした。 中々集合出来ず大変だったが、どうにか合流し、二人でホテルへ。 隣に彼女がいるんだとおもうと恥ずかしくて顔をよく見れなかった。 でも初めてみた瞬間あっけにとられたのを覚えてる、目を奪われるってこういうことなんだって改めて実感した。
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