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大学生になった。
文系で面白い話が聴けるから毎回出席し真面目にノートを取った。
日本の文化や海外の文化、さらには文学。理系なのもあったりと初めて知りうることが多かった。
周りを見ると机の下に隠れてゲームをする者。写真で写したと記録する者。寝る者。お話する者などいた。私はそれを見る度に勿体ないなぁと感じた。
評価はなかなかいいというか、やや優秀気味な感じはする。
そして執筆活動を中心としたサークルに入った。
ここにある『隠れ少女』『マインドコイン』、カクヨムにある『波夢現象』などの元となった作品や出してない作品など色々出して行った。他のサイトで部の協力としての作品も出した。また喫茶店でわらび餅を売ったりなどした。だがちょうどエブリスタの活動をした日から少し経った日に決まりとしての引退をした。
そして今もここで活動しているのだ。
ここまで話してきて言い忘れてたことを語ることにする。
まず、子どもの頃に北海道でキツネに噛まれた。そして赤ちゃんの頃の手術の影響が歯並びが乱れてることもあった。アニメ(特に深夜アニメ)にはまり出したのは大学からである。中学から初めて本当の形をした携帯を持ち高校で大学で壊した。それからスマホになったが、高校の時などの友人の連絡先が消滅したという呪いが起きた。また高校二年でここの系列でもあったモ〇ゲーというゲームにはまり携帯でも遊べることを知る。
今まで書いたように話す度にフラッシュバックで恐れるため無口になったり、父親の声でビクビクしてたため声を出すことがなくなってしまった。そのため話す勇気がないが、こういうところではよく書くという意味では話すのである。だから人のことを思うのは苦手でもある。したがって自分と話をすると気に入らないことがあると思うが、こんな過去があったと思うだけでいいのである。だから許してとかは私は言わない。ちなみにカミソリで体を引っ掻いて自傷する行為もしばしばある。
これが記憶に残る全ての過去である。
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