俺、透明人間になる。
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「いやあああ!!」 叫びながら、足音は玄関の扉を開けて外に飛び出して行った。 なんなんだよ… それにしても、あの声は、はるみに似てたな。 俺は聞こえなくなった足音を追うのを諦めて、家に戻った。 玄関に入って、見えもしないのに、いつもの調子で鏡に映る自分を見ると… 白いものが見えない管から袋に溜まっているのが映ってた。 なんだ、こりゃ!?
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