18人が本棚に入れています
本棚に追加
そこには一糸纏わぬむっちゃんが……
ま さ に
ヴ ィ ー ナ ス の 誕 生 !!
そこに立っていたむっちゃんとじっくり五秒間、目が合ったまま。
「ゆ、ゆっちゃんのえっち……」
そう言われるまで、動けなかった。
「ご、ごごごめん!!」
開けた時よりも早く、扉を閉め、そこを背にしゃがみ込んだ。
思わず、自分の下半身を見てしまう。
「大きかったな……」
感慨深く呟く。何度も脳を駆け回って、到底忘れることは出来ないだろう。
.
最初のコメントを投稿しよう!