見つけて
2/3
読書設定
目次
前へ
/
3ページ
次へ
「お前なんか死んじゃえ」 「視界に入らないでくれる?」 「うわっ。お前に会うとか今日は厄日か」 さんざん言われて、消えなくちゃと思った僕は朝異変に気付いた。 鏡に自分が写っていなかった。 リビングに行っても、お母さんはおはようと言ってくれなかった。 僕が持つまで鏡に写っていた制服は、いつの間にか世界から消えていた。 「学校、行かなきゃ」 僕は私服のまま、家を出ていた。
/
3ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!