拝読いたしましたm(__)m 光の一筋一筋が見えるような美しい描写にため息が出ながら、不思議な切なさに惹かれていました。 二人の間に淡々と流れてきた時間の音も聞こえた気がしています。 無くしたものを愛

そすぐそこにありそうで、なかなかない話。 物語は、とても寒いや冷たいものでおおわれているけど、その中から読者が見つけるものは、『暖』です。 物語は、ある生活の一部分を切り取ったお話で、事件やオチが

（応援） 題名の「凍てつく」とは反対の暖かい物語。 作者様が書かれる場面１つ１つが目に浮かぶ、こういうの情景描写っていうのかな、でもそんな言葉で一括りにしたく無いと思うような場面。 ２人若人の

穏やかで、透明感と温かみのある二人の日常。 そこには確かな愛が溢れているものの。 タイトルの通り。 凍てついた「心」も存在する。 曇りのないガラスに入った亀裂。 些細なことで割れてしまいそうな繊細な雰

穏やかな中に、まだ癒えない悲しさがある。 きっと、もう彼女は「この世の終わりだ」と思う程の事だったと思います。 男の女の気持ちの違いもあるなぁ。 彼女は、きっと宿した命を命懸けで守りたかっただろうね

二人の仲の良さが とても微笑ましく、心が暖まります 何気無い日常の物語は 著者の感性と主人公達の思いを ゆったりとした時間の中で 共感することが出来ました 良い作品を ありがとうございました m(

主人公ユズと脚本家志望のマサト、二人のカップルの、まぁ簡単に言えばいちゃつく話です（笑） この世の終わりというテーマについて考えはじめたものの、寒い日に、世界が凍ってしまったらというテーマに変わって