プロローグ

3/12

3人が本棚に入れています
本棚に追加
/65ページ
[全員怒り心頭…、オレ達の挑発 すげぇ効いたみてぇだな(笑)] 健斗は拳を構える [まぁ、思った事そのまま言っただけだしな それより健斗、どうせまたやるんだろ(笑)] 玲二は木刀を構える [ああ!ボス含めて101人…、より多く倒した方が勝ちな! オレが勝ったらさっきの言葉(瞬間馬鹿湯沸し器) 取り消してもらうぜ!] [勝てたらな。まあ今回は俺がー] 玲二は不良が降り下ろす釘バットに気付くと 咄嗟に木刀で受け止めー [ーーー勝つけどな!] ーそのまま押し退け、横薙ぎに振って吹き飛ばし 数人の不良もまとめて倒す! [相変わらずやるな玲二!でもこっちも負けねぇぜ!] 健斗は近くの不良に飛び込み、素早く裏拳を浴びせる! そのまま、次々と不良に拳撃を浴びせ始めた! [どーした玲二!オレはもう10人目たぜ!] 次々と不良を殴っていく健斗を見て、玲二は 戦いながら対抗心を燃やす (そうだな。この勝負絶対負けたくねぇ!) そして、そのまま15人の不良にぶつかり 木刀で突く、斬る、薙ぎ払う…と次々と倒していく! (そうだ!それでこそオレのライバル!) [おっと油断すんじゃねぇ!] 健斗は不良の不意討ちをしゃがんでよけ 立ち上がると同時に裏拳で倒す! (だからこそ、勝つのはオレだ!)
/65ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加