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[二人共、大丈夫だったか?]
桐弥や隼人がヤクザと戦う中で、剛毅は二人を気にかける
[ああ!サンキュー!]
[てゆうか何で来やがった。さらに余計なマネしやがって
俺達の勝負に水差すんじゃねぇよ]
[相変わらず素直じゃないんだな玲二は!
でもこの状況じゃいつもの勝負もー]
[うっせぇ、まだ決着ついてねぇんだよ!
それにこんな三下に毛に生えたような奴らに
俺がやられる訳ねぇだろ!]
玲二は木刀をふり、近づくヤクザを斬り倒す!
[そうだな!あんなザコちょろいもんな!
とゆう訳でみんな、オレ勝負中だから後はよろしく!]
健斗はヤクザに飛びかかり、一撃を浴びせる!
そして、二人はヤクザ達に突っ込んでいくーーー
[か、彼らはピンチだったんじゃないのか!?]
[[能ある鷹は爪を隠す]って言うだろ
そんな言葉も知らないのか?隼人]
[バカ言え!僕がこんな言葉知らない訳ない!
桐弥!ただ僕は僕としてこんなやり方はー]
[ストーップ!今は言い争ってる場合じゃねぇだろ
気持ちが分かるが今する事はあいつらの
露払い…だろ、[生徒会長]]
[そうだ、言い争うのは後だ[会長]
それがあいつらのやり方だからな]
[くっ…!判った!とにかく今は奴らを倒す!]
3人もまたそれぞれの方向に散り、ヤクザ達の中に
飛び込んだ!
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