先輩と後輩

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千晃side 朝、目が覚めると 西島くんが隣に でも、服は着てる すると 「あっ、おはよう」 「お、おはよう。てか、なんでいるの」 「えっ、覚えてないの?千晃」 なんで名前呼び?しかも呼び捨て 「う、うん。でも、」 思い出してしまった 「あっ、.....キス。した、よ、ね」 「うん。した。でも、それだけ?」 「うん。」 「俺たちは付き合ってるんだよ?」 えっ!なんで、西島くんに想いを伝えちゃったとか? 「覚えてないんだね....」 そして、西島くんから話を聞いた 「そっ、そうだったんだ」 「じゃあ、もう一回言っていい?」 「えっ?」 「俺と付き合ってくれますか?」 ああ。そのことか 「ふふ。はい。お願いします。隆弘」 「千晃。大好きだ」 そして、私は隆弘を抱きしめた 「おお、積極的だね。」 「ふふ」 そして、体を離し 触れるキスをした 隆弘、私のこと離したら、許さないからね end
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