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「できたいよぉ~。」
私は起き上がった
「美味しそ」
「食べさせてあげるよ」
「いいのに」
「いや、俺が食べさせたいの。ほら、あ~ん」
「ん。美味しい」
「良かった。あっ、ゼリーと飲み物も買って来たからねから」
「えっ、ありがと....ゲホッ」
「千晃辛そうだな」
「平気だよ」
「俺が直してあげよっか」
といい、顔を近づけて来る隆弘
そして、隆弘は私にキスをした
「だっ、ダメだよ!移っちゃう!」
「いいの。移って、だから俺が直してあげよっかって言ったんだよ。」
「でも、....」
「千晃から移った風邪だったら、全然平気だよ。あっ、もっと甘いキス。しよっか」
「もう///それは私が直ってから」
「本当か?じゃあ、絶対な」
「しょ、しょうがないな」
「じゃあ、最後にもう一回」
「えっ」
チュッ
もう、隆弘ったら
end
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