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「あ~、西島くん、私の家。ここ、ここ~。」
「先輩、鍵は」
「んーっと、はーい」
俺は鍵を開け先輩を中に入れた
そして、ベットまで運んでやった
俺はやることは果たし、帰ろうとすると
「西島くん?」
と、先輩に腕を掴まれた
「もう、帰っちゃうの?」
上目遣いで言う先輩
それ、反則だろ
それにやけに色っぽい
もう、俺は我慢してたけど、出来なくなって
先輩を抱きしめてしまった
「に、西島...くん?」
そして、離し
「先輩。今日だけ許してください」
チュッ
俺は先輩にキスをした
「.....」
先輩は唖然してる
俺、もう帰ろう
「西島くん.....私、期待してもいいの?」
えっ
「私.......西島くんの事が好きなの。気づいたら好きだったの。」
先輩
そして、俺はまた、先輩を抱きしめた
「先輩....俺も好きです」
「西島くん。」
「俺と付き合ってくれますか?」
「うん」
そして、俺らは付き合うことに
なったんだけど....?
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