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「ごめんねぇ、おじさん達我慢できないよぉ」
上から気持ちの悪い声が言葉を発する。そして、やっと今の状況を理解する。レイプ、強姦だ。
「んんんー!!んんー!!」
必死に叫び、響を起こそうとするが口を閉ざされているために小さい音になってしまう。つまりは、無駄な努力だ。
「んっ!?」
耳元に生温かい息が吹きかけられ、私はゾクッとする。そして次の瞬間、恐怖が私を包む。
「さっきいったでしょ?助け合いだって、君はおじさん達のストレスを解消するんだぁ」
「!?」
自分の下半身に変なゴムのような棒を押しつけられてるのを感じ、私は吐き気を覚える。このまま、来ているジャージのズボンを脱がされれば最悪の結果しか待っていない。私は何とか逃げようとするが、肩を掴まれることで逃げられなくなる。
「こらこら、逃げたら駄目だろう?それとも・・・・」
「っ!?」
自分の前に汚い泥にまみれた靴があることに気づき、自分の想像以上の事に気づく。
「はぁ、はぁ、はぁ、ロリ!ロリだぁ・・・・」
細い男はよだれを垂らしながら、妹に触ろうとしていた。私の目が見開かれる。
キモチワルイニンゲンガ、ワタシノヒビキニフレテイル。
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