あとがき

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最後に、この作品は、もともとエブリスタに掲載する為に書かれたものではありませんでした。エブリスタというサイトを見つけ、ちょうど以前、書いていた作品があったので掲載してみようかと思った次第です。読んだ方の反応が見たかったのです。 ですので、最初は読みにくく、登場人物が多いこともあって、何度も読み直さないと理解しにくい作品でした。 それでも根気良く読み、理解し、アドバイスしてくれた方がいます。スペシャルサンクスとして紹介させて頂きたいと思います。 私のエブリスタの師匠ともいうべき堕魅真さんです。 「あやかし百記」シリーズを核とする妖怪ものの小説を書かれている第一人者です。 堕魅真さんからは、表示の仕方一つから教えて頂きましたし、こういう作品が読みすくて、分かりやすいですよという例などをあげて教えて貰いました。感想なども数多く頂き、何か疑問があると、甘えてコメントを送ってしまい、大変ご負担をかけたことと思います。今、現在、間違いなく心の支えになっている人であることは間違いありません。 最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。 これからも宜しくお願いします。 2016.1月 和久井要
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