10・エピローグ~はなのために

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あの日、 俺の心は、一目で君が探していた女(ひと)だと 気付いた。 過去の日々は、君に相応しい男になるために 来る日々は、君の笑顔を守って行くために 俺の全ては、ただ君のために在る。 傍らに咲く、愛しきはなのために。 END
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