彼女

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ベランダに出ると なぜか10代後半くらいの少女がいて こちらに向かって何かを言った。 「◎△$♪×¥&%#?」 「…ん?何?」 英語でもアラビア語でもないような …子供の頃にした宇宙人の真似に似ている。 可愛らしい顔をして、まさか未確認生命体だったりするのだろうか。 少女が大事そうに握っているピンクの物体が見た事のないくらい輝いていて、余計にそんな気にさせた。 …という夢を見て、目が覚めた。
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