第1章

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昨日の夜から一時間くらい寝てその後仕事になるまでずっと嫁と話していた。 今嫁は中々辛い状態になり助けてと言っていたので、心配するな、大丈夫だ、側にいるとだけ伝えた。 なにも怖がる事も不安に思うこともないのだ、俺が側にいるのだから。 そんな事を思いながらもいつも以上に重い身体を引きずりながら 俺「仕事いってくる」 嫁「いってらっしゃい」 俺「仕事行きたくなーい」 嫁「だめ。仕事いかないとキスしてあげないよ?」 俺「俺、がんばる!」 その後音声が送られてきたのは言うまでもない、嫁の頑張れの声にすごく支えられてる気がする。 仕事を一時間早く終わらせ、コンビニまで歩き、昼飯とビールを買い、電車に揺られながらスマホを確認したが、嫁から返信なく、爆睡していると理解。 返信くるまでゆっくり家に帰り、アニメを観ながら、だらだらとご飯とビールを食べて飲んでいた。 すると嫁から連絡が 嫁「ごめんー、寝てた(泣)」 俺「うん、知ってたー だから待ってた」 そこから通話して仕事の話を嫁にして、話を聞いてもらい。 そこから俺が疲れてることを察すると眠たいなら寝たほうがいいと言われ、その言葉に安心して眠りについた。 それから目を覚ますと嫁からコスした動画が送られてきて、疲れているならゆっくり寝ないと話してあげないってボイス付きでかなり興奮した事は嫁には内緒だ。 そして今時間潰しながらスマホをチラチラみている俺氏w
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