第1章

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それから嫁とラジオの事で話し合いをしていた。 嫁「私は焔が心配なの、我慢しなくていいのよ?」 そんな事いってくれる彼女は今までいなかった、俺の気持ちをいつも受け入れてくれる彼女を支えたいなんてふいにおもってしまう。 お互いそのままでいいって変わらなくてこのままずっと続いていけたらいいなっておもいながら通話してる、今日も俺が寝るまで通話は繋がっているんだろ、とても遠距離とは思えない俺達の心の距離。 この距離がとても安心する。 大好きなんだなってしみじみおもう。
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