PET × ROOM - Ⅱ

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「、ひゃッ…ぁあ、ぁん…っ」 同じように悟流もまたソコを弄るから、強すぎる快感に大きく胸を逸らした。 胸と前立腺への刺激がオレを追い詰める。 もう思考力なんて全然働かない。 ただただ与えられる快感を追って、求めて、それで… (欲しい…) 「ァッ…ぁ、んんっ…はぁ、 「気持ち良い?」 「、ぅん…っ気持ち、だから…っはやく ねぇお願い。もう焦らさないで。 何してもいいから、この先ずっとペットでもいいから。 早く挿れて、いっぱいソコ突いて。 オレのこと、メチャクチャにして、お願い… 「おねが…っさと、る… 「ッ!!」 「!?ぅあッ…ぁ、ぁあッ…ァ、あ、っダメダメ、イッ──!!」 懇願し初めて名前を呼んだ、その直後。 ハッと小さく息を吐いた悟流の腰が動いた。 メリメリと道筋を割り開かれてく感覚、懐かしい感触。 ようやく待ち望んだソレをナカに感じ、強烈なほどの快感に再び吐き出した。 木にべったりとかかったその白にすら煽られる。 もっともっと、いっぱい突いて。オレのこと壊しちゃって。 (もっと…シタイ…) ねぇ早く連れてってよ、あの場所に。 早くオレをもう一度みんなのペットに…シテ? 「!ぁあッ…ぁ、ぁん…っすご、ぃい…っは、ぁ、あ 「んふ、ふっ…気持ちぃ、ね…?」 「ぅんっ…もち、ぃよ…きもちぃ…っぁ、あ…っダメ、ダメぇ…っま、また…ッあ もう何回イッたかわかんない。 待ちに待ったモノに身体は壊れたみたいにイキっぱなしで、最終的にはもう出るもんなんてなくなった。 なのにまだ、もっと、って身体が求めるんだ。 ずっと、このままもうずっと入ってて、って… (オレもうこんなんじゃ普通になんて戻れない…) 男ナシじゃ生きられないなんて、そんなの…ひでぇよ。 ・ ・ ・
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