・・・嫌、無理だから

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『ンんっ や・・だ 無理っ やめろっ』 「なんでだ? やめたら・・・お前」 全身を弄られること早・・時間わかんねーけど  ・・・? 触るのやめた? 『何で・・?』 いや、何となくね分かっちゃいるんだよ?でも一応ね? 恥ずかしくて顔を覆っている指のすき間から そっとトモヤを覗く (・∀・)ニヤニヤニヤニヤにやにやにやにや ですよね!!!!! うん、そうだと思った! 「どうした?ナツキ・・もうやめて欲しいんだろ? 俺はナツキが嫌がることはしない ニーハイは・・・」 ・・なぜにそんな遠い目をww 「いつか・・叶うといいな」 いやいやいやいやお前の願望だから! 何かスゲーいい事言ったみたいな顔されても! いやっ それよりもっと緊急事態がっ 俺のこの火照った体はどうしてくれるんだああああああああ!!!!! ベッドから出ようとしているナツキの腕をつかむ 「ん? どうしたナツキ」 なぁーにが「ん?」だっ 確信犯のくせに確信犯のくせに確信犯のくせに・・ 「ナツキ?」 『ふっ ・・ん』 あ・・やばい 力はいんない  つか今俺のターンだよね? 何でキスされて・・ああもうだめ頭回んない 『・・ぁっ』 「ナツキ? どうして欲しい?」 『・・・止めんな』 ああああああ恥ずかしくて死にそうです!  「ふっ もっと可愛くおねだりし『無理です!』・・まあいい」 ドサッ 「啼いても叫んでも・・・もう離さない 覚悟しとけ?」 『///////』 ホントに恥ずかしくて死にそうです fin  
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