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まぁそんなことがあった訳だか
僕が次に目を覚ました時には、もうこの何処までも広がるドラ○もんのポケットみたいな空間にいた。
しかも、横を向くと既にお爺さんと美女がいて、土下座していた
ここから冒頭に戻る。
霙「あの~すみません」
お爺さん「ハイッ!!すみませんでしたー!!!」
霙「いや、あの!」
美女「ほら!もっと誠心誠意謝りな!!コレクション捨てるわよ!!」
お爺さん「それはかんべんして下さい!!!本当にすみませんでしたー!!!」
霙「いやっあのだかrお爺さん「すみませんでしたー!!!」」
霙「……オイ」
お爺さん?美女「!?」
おっと!危ない危ない
ただでさえ知らない場所で、しかも無視されるもんだからちょっと地が出て殺気を出しちゃったよ。
気を付けないとな~壊サナイヨウニ…ネ
とりあえずこの固まってる2人に説明してもらおうか
まぁ僕は小説が好きだったから、何となく分かるんだけどね。
霙「すみません、ちゃんと1から説明してもらえませんか?」
お爺さん「あ、そそそうじゃったな、説明せんと何が何だかわからんもんな」
そう言うとお爺さんは、姿勢を正して
お爺さん「実はな、おぬs美女「ここにいるクズ爺がアニ○イトに行こうとして人化して地球に行ったら空間指定を間違えて貴方の上に落ちて貴方を潰す、つまり死なせてしまったのですよ」………orz」
お爺さん凹んでるな
まぁ別にどうでもいいんだけどね。
でも人化かぁ、人じゃないんだろうな。
霙「あの今の話は何となくですがわかりました
でも貴方達は、いったいなんなんですか?
さっきの話では、人ではないような言い方でしたよね?」
するとお爺さんは、ニヤリッと笑って
お爺さん「儂らは、おn美女「私たちは、貴方の言う所の神と天使ですわ
ちなみに私が天使でこのクズ爺が神ですわ」…………orz」
霙「やはりそうですか。
だけど何故僕は呼ばれたんですか?」
天使「飲み込みが速いですわね。
実はこのクズ爺が貴方を死なせてしまったのですが、地獄にも天国にも空きが無いのですよ。
なのでこのクズ爺が貴方を転生させる事になりました」
へぇやっぱり転生なのか、小説では見たことあるけど、まさか自分が転生する事になるとは思わなかったな。
霙「そうなんですか。
じゃあ僕は何処に転生するんですか?」
天使「えっ?ええそ、そうですね。
ここからはクズ爺に聞かれて下さ」
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