attack11

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「好き」 「好き」 「好き」 またその言葉を吐こうとしたら、 彼が優しく私の涙を指で拭き。 頬を包んだまま、とろけそうな表情で、 私の瞳を覗き込む。 「あは。本当だな。 お前、俺のことがすごく好きなんだ?」 「…ん。好き」

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