第1章
4/4
読書設定
目次
前へ
/
4ページ
次へ
Bがその場から走り去っていってから、Aは優しそうな笑みを浮かべる。 A「仲直りのきっかけにでもしなさいよね、もう」 そう言ってから、Aは物憂げにため息をつき、カバンの中からきれいな包装紙に包まれた小箱を取り出す A「今年も、渡せなかったな……」 俺「チっ、やっぱリア充死ねよ」 バレンタインデーの今日も、やはりギャルゲーは楽しい。
/
4ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
43(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!