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「…おやおや…こんなにしてしまってぇ…イケない娘だねぇ…これは、このままにしておくと、マズいよ、ねぇ?」
――粘着質な言い方をした直後、
男は注射器らしき物を取り出す…!
「お嬢ちゃんが暴れなくて済むように、少ぉし、チクっとするよぉ?…大丈ぉ夫、おぢさんは、上手だから、すぐに良くなるよぉ♪」
…少女は…瞬間、針を刺された痛覚を感じたが…
数秒後、薬の流れてくる感覚とともに、
痛みが、甘い痺れに変わっていった…。
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