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「…き…い」
…。
「起きて…さ…」
…。
「起きろや！」
「うへぁ！」
あれ、どこだここ？
なんか真っ………暗なんだけど！？
「あ、やっと起きましたか」
「？、あんた誰？ピノ？」
「誰がアイスや。っじゃなくて本当にすみませんでした！」
「いやまって、ほんと何にも見えないんだけど…。」
いや、まじで見えませんよ？
「あ、ちょっと待っててください…よっ、これで見えると思いますよ？」
「あ、マジだ…あんた誰だよ…」
目が見えるようになったら目の前に背中に6枚の黒い翼をもつ美人な女性が立っていた。
「あ、申し遅れました。私は神です！」
「ん？ピノ？」
「黙れフツメン、じゃなくて神様です！」
「フツメン言うなし！…把握した」
「それで、あの、、私が貴方を殺しました…」
「えー…オケw」
どーせあそこに未練なんてないし別にいっか…
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