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先に海についた2人は車から荷物をおろしてるところだった。
不運にも去年の夏に夏帆と一緒に来た海だった
春樹も車を止めて、俺らも降りて2人の荷物を手伝った
砂浜に行き、人がまだらでいい場所を見つけたからそこにセット等をセッティングした
火起こしは当然、男の仕事。
夏「じゃあ、後のセッティングは男に任せて、私達は着替え行こうか?」
夏帆は真奈と優実ちゃんに声をかける
真「はい!いきます!」
夏「え、敬語じゃなくていいよ?仲良くなりたいし、タメで話して?そして、私の事は夏帆でも、夏でもなんでもいいよ?」
優「じゃ、春樹も呼んでたからなっちゃんて呼びます!私は優実で!」
真「私は真奈です!」
夏「優実ちゃんと真奈ちゃんね!おっけい!
拓!着替えてくるから後よろしくね!」
拓「はーい、変なヤツについてくなよ。」
夏「わかってるよ!笑」
女子3人はそんな感じで着替えにむかった。
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