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それから、拓と春樹を通して色々と連絡取り合って、その日がきた
車は春樹が優実ちゃんと俺と真奈を乗せてくれることになって、4人で向かうことになった
もちろん、助手席は俺。笑
春「幸太の家の近く行けばいいんだってさー!」
「え?幸太の家って、東雲?」
春「そうだよー、拓の彼女んち。」
「へぇ~。」
『咲ー!』
東雲と聞いて、彼女が後ろで楽しくしてるなかで俺は、去年の秋まで付き合ってたあの子を思い出していた。
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