0人が本棚に入れています
本棚に追加
春「気づいた?」
そう、さっき思い出してた元彼女の家だった
真「うわ、めっちゃ綺麗な家だね!」
優「お金持ちなのかな、彼女さんち。」
俺の焦る気持ちとは裏腹にはしゃぐ彼女たち。
そんな雰囲気を感じ春樹は笑ってた。
ドアが開いて大きなカバンをもった拓が出てきて、その後ろから、
痩せて、綺麗になった、夏帆がでてきたんだ。
春「うわ、なっちゃん、めっちゃきれいになってる。つか、めっちゃ痩せたよね。」
「うん。」
俺はそれ以外言えなかった。
優「メチャ綺麗なんだけど、彼女さん。」
真「ねぇ、咲斗、彼女さんのこと知ってるの?何歳?」
「あぁ、俺らと同い年だから22歳だよ!」
優「え!うそ!3つも上なのにあんな綺麗なんだ!」
そんな話してると、夏帆が車に寄ってきた
最初のコメントを投稿しよう!