悪夢

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怖くて涙が止まらない‥ 声も出ない‥ 助けて‥ 尚輝‥さん。 「ずっと前から好きでした。シャワーの音が聞こえるたびにどうにも出来ない感情と毎晩闘ってました。 でも‥でももう限界です。 夢にまでみたあなたの肌、髪、身体‥ もう我慢できない‥」 彼の目つきが変わった瞬間、無理矢理床に押し倒され、ブラウスのボタンを引きちぎられた。 耳元で聞こえる気持ち悪い吐息‥ 「やめて!!」 彼の舌が耳を伝う。 ゾクッと身震いがした。 「ゆなさん、泣き顔もそそられます‥」 破れたブラウスの中に彼の手が入る‥
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