ある日の物語

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「出来た…」 俺は一度思いついたら一気に書き上げるタイプだ。 あれから3時間程かけて応募する作品を書き上げた。 「ふう…なんとか間に合いそうだな。」 実は応募の締め切りがもう数日後に迫ってきていたのだ。 色々逆算すると明日中には出さないと配送が間に合わないだろう。 「よし…。後は誤字とかをチェックして修正するだけだな…。」 終わりが見えた安心感から俺は休憩がてら家の近くにあるコンビニに飲み物を買いに行く事にした。
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