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は、はぁー!?
だ、誰がガッカリなんかするもんですか!
「先輩マヌケ顔してる」
「だ、誰がっ!ど、どきなさいっ」
私は和泉の胸をポカポカ叩いた。
「はは、可愛い。...唇は、今度頂きます」
そう言うと和泉は人差し指で私の唇をなぞるとそのまま自分の唇に押し当てた。
.....っ!!
和泉のバカーッ!!
何なの、このエロ犬は。
もー心臓がどうかなる!
顔が熱いっ!
真っ赤っかになった私を見て和泉はプハっと吹き出した。
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