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まさか、、
彼が その虚しい空洞を埋めるように なったり、?
彼が、、?
もう一度 智雄を 思い返す、。
あぁ、、、
ない、ない、。
ない な。
それは ない わ。
そんな事を思いながら 家に帰った。
家には 小学生と幼稚園の子供、
旦那と 和室でスヤスヤ眠ってる。
平和な光景。
私は ずっと もう何年も子供達と 同じ布団 同じ時間に寝た事が ない。
平和だけど 複雑な光景。
さぁ 今からだと あと何時間寝れるかな、、。
いつものように 簡単な家族の朝食とお弁当を作って 私は隣の部屋で 寝た。
ぐっすり 寝た。
そんな突然 出会った日。
この日から まさか 何年も 何十年も 色んな形で 寄り添う関係になるなんて、、。
これは偶然? 運命?
きっと星になる頃には 色んな答えがわかるのかな、。
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