第1章

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ハァまだハゲるとは思ってもいなかった少年時代の話しをしよう! 自分の、名前はケンジだ! 少年時代は野球部に入っていて九州大会出場もしたこともある中々な実力だった! 親父は自営業でバブルも、手伝い仕事がとてもうまくいっていた為親父の友達の家族とハワイに旅行に行った時の話しをまずはしよう! ケンジが、小学5年の夏休みにハワイにいく事になり事件はその飛行機の中で起こってしまう。 まだゲームボーイが人気だった時代 親父の友達の息子ショウ君が年の近かった自分に 桃太郎電鉄という、ゲームをやらせてあげると 貸してくれたのだ! その時、進行年数がかるく60年は過ぎていてなかなかな進行具合だった。 やりはじめてみると、何を思っのかデータをクリアし最初からやりはじめてしまった。 いっときし、ことの重大性に気付きヤバイ少しでも もとの年数までは進めないとと必死にゲームをした その結果ハワイの海に入ることもなく朝から晩までゲーム漬けの毎日だった! オィ、ハワイまできてなにやってんだよって今思えばハワイの思い出は桃太郎電鉄しかない! 昔から大事な時に、やらかしてしまうタイプだった
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