第2章 受験

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勉強の成果も、あり無事受験は合格したのだったがどうしても地元の友達と離れるのが嫌で結局地元の中学校に、行くことになった! 数年後、地元のブラック企業でしか働く事ができないくらいダメダメな学力しかなくなると知っていたらここでの選択が人生の一番のターニングポイントだったのかもしれない! この、中学時代から荒れた生活が始まってしまう。 相変わらず野球部に所属していたが小学校時代の時にあった熱い情熱も、なくただなんとなく過ごしていた! そんな自分に転機が、おとずれたのは3歳年上の姉が眉毛をいじってくれた中2の頃だった 九州の、ど田舎のため髪を染めてる奴もいなければ眉毛を細くしている人も周りにはいなかった! これがまた姉がいじった眉毛の見事なへの字なこと それに細くて薄いこと!次の日学校いくのが少し怖かったことを今でも覚えてる。 この事がきっかけで髪の毛をいじりたいという願望が芽生えてしまったのである! やれ、ワックスを使って髪をたてたりスプレーで硬く固めたりと毎朝鏡の前でかっこつけていたのである、あと数年後ハゲるとはこの時は思いもしなかった?
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