0人が本棚に入れています
本棚に追加
さて、いろいろ思い出そうか私。
元現代人で社会人のオープンゲーオタの私の名前愛子。
よし、名前と残念すぎる性格は覚えてるな。つい5分前までDS片手にΩを遊んでいた・・・ら。
「だうあ~(階段から足を踏み外して落ちたんだわ~w)」
成程、これが夢書で良くある転生ってものなのか。まさか私自身が体験するとは・・・人生何が起こるか分からんな。
「にゃあ~ん。」
「きゃ~ぅあ~v(生ペルシアンマジカワユス!!)」
しかも転生先はポケモンの世界って・・・マジ神あざっース!!
「あら、本当にアイちゃんはポケモンが好きねぇ。」
「3歳の誕生日にポケモンの卵でもあげようか、母さん。」
「それは良い考えね!アキトさん!」
で、そこでラブイチャしてるのが今の私の両親さー。
この今私がじゃれついているペルシアンは母さんのポケモンなのだ。
父さんもポケモン持ってるけど全部デカイから家の中で出せないんだってさー。
「カゲ~(ヒトカゲの卵くれ)」
「お、ヒトカゲの卵が良いのかアイコ?それなら父さんのリザードンの卵を(厳選して)あげるからな!」
「あ~い(よっしゃああああ!!!)」
元廃人のアイコ、現在1歳。ポケモン人生を謳歌したいと思います!
最初のコメントを投稿しよう!