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それは子供らが大人になるまでは 家の中のネガティ部分を口には出さないでいてくれたからだろう
お金がない はしょっ中聞いたけど(^-^;
介護や父への不満はそんなに聞かなかった
まぁたまにボソリと呟いていたけど そんな深刻そうでなくて笑いながら言ってくれていた
ホントはいっぱいいっぱいだったんだと思う
一度 狂ったから
風呂場で叫んだり戻したり
中学生だった兄2⃣が私に「大丈夫やで」と言って 母の介抱をしてくれたのを覚えている
母 日頃のストレスが爆発したんだろうな
それを兄はわかっていたんだろう
誰も来ないであろう風呂場で というのが母らしいと思う
父は父で教育費やら沢山要るから 外で苦労していたし
そんな事は一切家では口にしなかった
父母はそんなネガティ部分を子供の前では言わなかったんだよね
子供は子供で気付いてはいたんだけどね
そういう子供時代を思い返したら とても有り難い環境にしてくれていたんだと思う
子供も自立した今は(私以外←) ネガティブしてもいいじゃないか
私が聞いてあげないと と思う
思う←(^-^;
ただ 聞いて相づち打って でもこうだよとポジ変更するんだけど
母のネガティブは強力なんだよね~
一緒にネガティブなままでいたらダメなんだよね
誰かは明るくしとかないと と思うけど しんどくなると関与したくなくなって独りの世界に旅立つんだよね(^-^;
なかなか難しいわ~![image=498296969.jpg](https://img.estar.jp/public/user_upload/498296969.jpg?width=800&format=jpg)
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