長く短い詩達…
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優しくなれるほど 強くもないけれど いつか大きな空に なってみたいから 大きく深呼吸して 地面を蹴り飛ばし 風と一緒に消える イメージしたんだ 小さな踊り子二人 目の前で舞っても ただ風と空に意識 奪われ虚無に近い 命終わる少し前に 鼓動止まる少し前に 君の緩んだ表情を 僕の胸に刻みたい
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